中野区内高齢者支援施設職員の新型コロナウイルス感染(7月19日発表)
中野区内高齢者支援施設の職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。当該職員は、7月15日(木曜日)まで勤務し、区民に直接対応する業務にも従事していました。現在のところ、当該職員のほかに発熱やせきが続いている者はいません。また、保健所と連携して確認を行ったところ、濃厚接触者は特定されませんでした。
感染した職員、家族の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。
当該職員
- 年代:50代
- 性別:女性
- 居住地:区内
- 経過
7月15日(木曜日) 最終勤務日。
7月16日(金曜日) 発熱とせきの症状が出たため、医療機関を受診し、PCR検査を実施。
7月17日(土曜日) PCR検査の結果、陽性と判明。
対応
- 当該施設は、閉館後に毎日清掃・消毒を行っていることから、施設の閉鎖の必要はないと判断しました。当該施設は、7月19日(月曜日)以降も、感染対策を徹底のうえ通常どおり開館します。
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