中野区施設における新型コロナウイルス感染について(1月12日発表)
中野区文化施設に勤務する指定管理者職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。当該職員は、1月4日(月曜日)まで勤務していましたが、区民に直接対応している職務には従事していません。
現在のところ、当該職員以外に発熱やせきが続いている者はいません。
感染した職員、家族への人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。
当該職員について
- 年代:70代
- 性別:女性
- 居住地:区内
- 経過
1月4日(月曜日) 通常出勤。
1月5日(火曜日) 鼻水や涙が出る症状があったため、8日(金曜日)まで出勤せず。
1月7日(木曜日) 医療機関でPCR検査を受診。
1月9日(土曜日) 医療機関から連絡あり、陽性と判明。
対応について
- 保健所の調査により濃厚接触者はいないこと、最終出勤日から日数が経過していること、また、当該施設は、定期的に清掃・消毒を行っていることから、施設を閉鎖しての消毒はしない。
- 当該施設については、今後も感染対策を徹底のうえ通常どおり開館する
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