中野区施設における新型コロナウイルス感染について(1月12日発表)
障害児通所支援施設の指定管理者職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。当該職員は、1月5日(火曜日)まで勤務していました。
現在のところ、当該職員及び他の職員に発熱や咳が続いている者はいません。また、保健所による疫学調査を行ったところ、濃厚接触者は特定されませんでした。
感染した職員、家族の人権尊重と個人情報の保護に、ご理解とご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。
当該職員について
- 年代:30代
- 性別:女性
- 居住地:区内
- 経過
1月5日(火曜日) 通常出勤。障害児通所支援事業に従事のため通常勤務。夜間に、味覚障害を発症。発熱等なし。
1月6日(水曜日) 医療機関受診、PCR検査を実施。
1月8日(金曜日) 検査の結果、陽性と判明。発熱や咳等の症状なし。以降、自宅待機。
対応について
- 最終出勤日から日数が経過していること、当該施設については、利用後に毎日清掃・消毒を行っていることから施設を閉鎖しての消毒は行わない。
- 濃厚接触者として特定されなかったが、障害児通所支援施設であるため、当該職員と接触のあった職員4名についてPCR検査を実施する。検査結果が出るまで自宅待機の上、健康観察を行う。
- 施設として休業は行わないが、1月12日(火曜日)から16日(土曜日)まで、事業の一部を中止する。
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