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最終更新日 2010年10月20日
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2010年10月19日 中野区の図書館システムに係る個人情報の流出の新たな確認について

1 2010年10月14日発表の概要(2名分の個人情報の混入と流出)

 中野区の図書館システムに2003年現在で登録されていた区民2名分の個人情報が、最近、他の自治体の図書館システム内に混入していたことが判明しました。原因は、2003年にシステム開発を行った際、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が自社の作業用パソコンを持ち込みテスト作業を行い、テスト完了後、パソコンを持ち帰ったが、この時、データ消去が完全に行われずにプログラムの中に個人情報2名分が残存してしまったものです。

 また、中野区と同じシステムを採用している九州の二つの自治体(福岡県内と宮崎県内)の保守管理業務を受託しているシステム開発メーカーの関連会社が、このプログラムを誤ってインターネット上に置き、さらに外部からのアクセスを遮断しておかなかったことから、外部からアクセスがあり、2人(AとBとします。)の者がこのプログラムをダウンロードしたことにより、データが外部に流出したことが判明しました。

 2   新たに49名分の個人情報の混入と流出を確認しました

 (1) 49名分の個人情報の混入と流出
 その後、それらプログラム中の削除済み領域に、復元可能な49名分の個人情報が混入していることと、新たな流出を確認しました。

(2) 削除データの復元と流出先
 流出した個人情報を保有しているAとBのうちAが、10月16日、流出したプログラムの削除済み領域から、49名分の個人情報を復元し、その復元データをBと、新たな第三者(Cとします。)及び当区図書館に送信してきました。このことから、流出先は、既に流出データを保有しているA及びB(2名分+49名分のデータを保有)に新たにC(49名分のデータを保有)を加え、3人の者が保有する状況となりました。

(3) 再調査の実施
  システム開発及び保守事業者である三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社に対し、再度、削除済み領域を含め、流出データの全体を詳細に調査させましたが、これ以上の中野区に係る個人情報はないという報告が文書によりなされました。
 
(4) 今後の対応
  •  新たに混入・流出が確認された個人情報の当該者に対し、早急に経過を説明する。
  •  他の自治体の図書館システムに混入しているものについては、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社において早急に同じシステムを導入している全自治体を対象に、削除済み領域を含め個人情報が含まれていないかどうかを調査し、発見したものは復元不可能な方法により完全消去させ、その結果を文書により区へ提出させる。
  •  流出した個人情報を保有している人に対し、情報の拡散をしないこと及び復元不可能な方法により完全消去するよう強く要請するとともに、その結果を文書により区への提出を求めることとする。
  •  これら個人情報の流出等に係わり、損害が発生した場合は、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社に対し損害賠償を求めることとする。

 

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