中野区 非核・平和事業の主な取組(年表)(平成4(1992)年~平成13(2001)年)
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更新日:2023年8月3日
平成4(1992)年から平成13(2001)年までに実施した「非核・平和事業の主な取組」について、年表形式でまとめています。
- 平成13(2001)年
- 平成12(2000)年
- 平成11(1999)年
- 平成10(1998)年
- 平成9(1997)年
- 平成8(1996)年
- 平成7(1995)年
- 平成6(1994)年
- 平成5(1993)年
- 平成4(1992)年
「年月日(和暦、西暦)」、「取り組み内容」の順に表記。
7月30日~8月4日
平和展「21世紀を平和の世紀に(平和いま できることから はじめませんか)」を開催(「国境なき医師団」や「原爆と人間展」のパネルを展示)。
8月4日
平和のつどい「21世紀を平和の世紀に(平和いま できることから はじめませんか)」を開催(国連ボランティア名誉大使・中田武仁さんの講演「息子への手紙(地球に平和を)」と、映画「キリング・フィールド」の上映)。
9月27日
アメリカ臨界前核実験に対する抗議文書をブッシュ大統領あて送付。(12月14日実験時にも抗議)
12月4日~10日
「平和と人権展-子どもたちを守るために」を開催。(世界の子どもたちが直面している様々な問題を紹介したパネルや、世界人権宣言のパネル等を展示)
2月4日
アメリカ臨界前核実験に対する抗議文書をクリントン大統領あて送付。(3月23日、4月7日、8月21日、12月15日実験時にも抗議)
2月7日
ロシア臨界前核実験に対する抗議文書をプーチン大統領代行あて送付。
8月1日~5日
平和展「21世紀を平和の世紀へ」を開催(広島・長崎の原爆被災者が描いた絵画やパネルを展示)。
8月5日
平和のつどい「21世紀を平和の世紀へ」を開催(絵本作家・葉祥明さんの講演「地雷ではなく花をください(いのちの大切さを考える)」と、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の上映)。
9月5日
ロシア臨界前核実験に対する抗議文書をプーチン大統領あて送付。(11月6日実験時にも抗議)
12月4日~8日
「平和と人権展」を開催。(国境なき医師団の活動の紹介や、世界人権宣言のパネルなどを展示)。
2月10日
アメリカ臨界前核実験に対する抗議文書をクリントン大統領あて送付。
8月3日~7日
平和展’99「守ろう地球のたからもの」をテーマに、世界遺産等のパネル展を開催。
8月 7日
平和のつどい’99「親と子で平和を考える」をテーマに、「子ども平和映画会」を開催。「チョッちゃん物語」「子猫物語」の上映
10月1日
アメリカ臨界前核実験に対する抗議文書をクリントン大統領あて送付。(11月11日実験時にも抗議)
10月1日~15日
広報番組「わがまちなかの」で「21世紀を平和の世紀へ(10分)」を制作し、CTNチャンネル5で放映。
12月6日~10日
「平和と人権展-難民問題を考える」をテーマにコソボ難民等の写真や、世界人権宣言のパネル展を開催。
3月26日
アメリカ臨界前核実験に対する抗議文書をクリントン大統領あて送付。(9月28日、12月14日実験時にも抗議)
5月12日
インド地下核実験に対する抗議文書をナラヤナン大統領あて送付。(5月14日実験時にも抗議)
5月19日
パキスタン・タラル大統領へ地下核実験を行わないよう要請文を送付。(5月29日、6月1日には実験実施に対する抗議文書を送付)
7月30日~8月6日
平和展’98「原爆と人間展」を開催。
8月1日
平和のつどい’98「核の痛みを次代へ」をテーマに、脚本家・早坂暁さんの講演と、映画「夏少女」の上映
12月4日~10日
世界人権宣言50周年記念「平和と人権展-子どもたちの未来のために」をテーマに子どもの人権・紛争下における子どもの姿などのパネル展を開催。
12月10日
ロシア臨界前核実験に対する抗議文書をエリツィン大統領あて送付。
3月5日~ 8日
子ども国際環境絵画展「美しく平和な地球を守ろう」を開催。
5月26日
アメリカ臨界前核実験実施決定に対する撤回要請書をクリントン大統領あて送付。(7月3日、9月19日実験実施に対して抗議文送付)
8月1日~14日
広報番組「わがまち なかの」で“わたしたちの街にも戦争があった(10分)”を制作し、CTNチャンネル5で放映。
8月2日~ 9日
平和展’97「世界の子どもと家族写真展」を開催。
8月4日~ 6日
第4回世界平和連帯都市市長会議(広島)に参加。
8月9日
平和のつどい’97「今、世界の国々では」をテーマに、写真家・田沼武能さんの講演「子どもは地球の鏡」と、映画「サワダ」の上映。
11月17日
ロシア臨界前核実験に対する抗議文書をエリツィン大統領あて送付。
1月29日
フランス核実験に対するシラク大統領あて抗議文書を本国へ送付。
6月10日
中国地下核実験に対する抗議文書を江沢民国家主席あて送付。(7月30日も抗議文送付)
8月 2日~15日
広報番組「わがまちなかの」で「平和への祈りを次代へ(戦争体験者の証言)(15分)」を制作し、CTNチャンネル5で放映。
8月1日~ 9日
「平和展’96 広島・長崎原爆写真展」を開催。
8月16日
「平和のつどい’96 世界の平和を求めて」をテーマにユダヤ人の虐殺を生存者の証言でたどった9時間半の映画「SHOAH(ショア)」を上映。
9月 2日~
「戦災の木」(東京大空襲で焼けたしいの木)を展示。(若宮小学校)
3月 1日~10日
平和展「東京大空襲と中野の空襲」を開催。
3月 6日
平和のつどい「東京大空襲から50年」をテーマに作家・早乙女勝元氏の講演と映画「戦争と青春」の上映。
3月20日
「中野区民戦争体験記録集・第三集 (広島・長崎を語り継ぐ)」を発行。
6月15日~30日
「平和展’95 沖繩戦50年写真展」を開催。
6月27日~30日
世界平和連帯都市市長会議アジア太平洋地域会議(広島市)に参加。
7月
平和共同宣言都市ウェリントンとマクデブルクへ被爆パネル、ビデオ等を贈呈。
8月 6日
フランス核実験再開に対する中止要請書をシラク大統領あて送付。 (以後、9月6日、10月2日、10月30日、11月22日、12月28日、実験時にそのつど抗議文送付)
8月 4日~6、8月 8日~10日
被爆者平和の旅(広島・長崎)に10人の被爆者が参加。
8月18日
中国地下核実験に対する抗議文書を江沢民国家主席あて送付。
11月 4日
「平和のつどい’95 六千人の命のビザ」をテーマに杉原幸子さん(故杉原千畝リトアニア領事代理夫人)の講演と映画「シンドラーのリスト」の上映。
11月 6日
平和資料館建設構想懇談会の最終報告がまとまる。
3月
「憲法擁護・非核都市の宣言」銘板を区内20公園に設置。
8月 4日~ 6日
平和の旅(被爆者広島の旅)区内の被爆者5人が参加。
8月 8日~10日
親と子の平和のつどいで「はだしのゲン」を上映。
12月19日
平和資料館建設構想懇談会設置。
3月
区立小中学校に平和文庫を設置。
3月18日
「憲法擁護・非核都市の宣言」銘板を区内30公園に設置。
3月23日
7月20日~30日
「平和展’93 中学生からのメッセージ・広島にふれて」を開催。
7月24日
「平和のつどい’93 白い町ヒロシマ」を開催。
8月 4日~ 9日
第3回世界平和連帯都市市長会議(広島・長崎)に区長が参加。
8月 5日~ 7日
親子平和の旅(広島)を実施。区内の親子10組20人が参加。
1月14日
「憲法擁護・非核都市の宣言」銘板を区内20公園に設置。
3月24日
区議会「従軍慰安婦問題の謝罪・補償を求める意見書」採択。
4月30日
区立施設への憲法擁護・非核都市宣言ポスターパネル掲出。
7月18日
女性会館で平和交流会(女性と平和(沖縄の旅)報告ほか)開催。
8月 5日~ 7日
親子平和の旅(広島)実施。親子7組14人が参加。
8月11日
宣言塔
憲法擁護・非核都市宣言塔新設。(写真右)「平和のつどい’92」で「いのちの火」をテーマに澤地久枝さんの講演。
8月11日~16日
「平和子供絵画展」「平和展’92 戦禍のなかの子どもたち」開催。
8月15日
区報「憲法擁護・非核都市宣言」10周年記念特集号発行。
11月4日~ 8日
第6回非核自治体国際会議(横浜市)に区民とともに参加。
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