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最終更新日 2016年4月1日
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素案についての意見交換会概要 ―領域3「支えあい安心して暮らせるまち」に関する質問・意見

3-1 人々が自分の健康や暮らしを守るために努力しているまち

健康自己管理習慣の普及支援
番号 質問・意見 回答
1 健康診断を受けても、その後の健康づくりは自分では行えないのではないか。 健診後、どうすればより健康になれるのかを検討・実践していくことは大事と考える。戦略4では、ICカードの活用などにより区民健診の事後指導のしくみを整えることを示している。

健康づくりを支える環境の整備
番号 質問・意見 回答
1 他人の健康に害を与える路上喫煙の防止について、素案には載っていない。どういう取り組みをするのか。 歩行喫煙防止条例により、中野駅周辺地区は路上喫煙を禁止した。健康のためというより、マナーを守って安心して過ごせるまちにしようという観点から呼びかけているもので、素案には盛り込まなかった。

健康寿命を延ばす介護予防の推進
番号 質問・意見 回答
1 戦略4で、リハビリの取り組みは入れないのか。 病後の回復のためのリハビリのほか、健康づくりのためのリハビリもある。介護予防の取り組みの中で、取り入れていきたい。
2 活動的な85歳というのはどういうことか。 介護保険の給付を受けていない状態。加えて地域活動やボランティア、趣味の活動などをしている状態である。

障害者の就労機会の拡大
番号 質問・意見 回答
1 素案での障害者の雇用促進の取り組みは、絵に描いた餅である。スキルや仕事も他区で得ている。現状をふまえていないように感じる。 障害者雇用の厳しい現状については認識している。障害者福祉事業団での仕事斡旋から就労に結びつくケースも増えてきている。法改正により障害者雇用による雇用主のメリットも増えてきている。区としては力を入れていきたい。
2 障害者雇用については行政ではなく、今後はNPOを活用した雇用創出を推進していかないと障害者就労に結びつかない。障害者も就労して納税する環境づくりをお願いしたい。 今後は企業だけでなく、NPOでの取り組みも進んでいく。今後制定される障害者自立支援法でも、障害が重くても就労等による収入を得るということが大切であるという考え方だ。区としても法の趣旨を踏まえ努力して行きたい。

3-2 地域活動を中心に、ともに支えあうまち

支えあいの風土の醸成
番号 質問・意見 回答
1 「地域の保健福祉活動の推進調整」について説明してほしい。 支援が必要な人を地域で支えていこうという仕組みの一つである。介護保険制度の変更を受け、地域包括支援センターは今の在宅介護支援センターがレベルアップしたものになる。保健福祉センターがケアネットの中心組織となり、行政の核として地域の関係機関を結びつけて調整を行いながら、支えあい社会を作っていく仕組みである。
2 地域包括支援センターという中核的な施設はどのくらい出来るのか。「元気でねっと」が大変な状況にあることを考えると、地域の見守り支援ネットワークは本当に実現性があるものなのかどうか不安に思う。 地域包括支援センターについては、介護保険運営協議会での審議が必要なため、現在はまだ検討中である。区内を4つの日常生活圏域に分け、各圏域に2か所ずつ整備していきたい。「元気でねっと」が機能していくためにも地域包括支援センターの整備が必要である。
3 在宅介護支援センターと地域包括支援センターはどう違うのか。 在宅介護支援センターは高齢者の相談窓口であり、ケアプランをつくる居宅介護支援事業所と併設になっている。今回の法改正で、相談機能や地域のネットワーク支援機能を充実させ、介護予防を推進するために新たに「地域包括支援センター」の設置が求められた。職種や運営主体にも規定が設けられており、在宅介護支援センターを廃止して地域包括支援センターを区内に8か所程度設置する予定である。
4 地域包括支援センターに介護をしている人が出かけていくのは難しい。センターから職員が出向くようにできないか。 きめ細かい介護体制を築くには財源が必要だが、地域包括支援センターは介護保険の3パーセントしか財源を充てられないことになっている。限られたお金でいかに効率的に運営できるかが重要になる。
5 「元気でねっと」などを活用して、地域包括支援センターでは賄えない要介護高齢者の見守りを行うべきではないか。 地域の中で見守りのネットワークが大切であると考えているので、何らかの形で活動を支援していきたい。
6 「元気でねっと」は、区が作り放しで何も支援しないという声を聞いた。中野区は、高齢者の健康サークルなど、自力で元気にがんばっている高齢者をもっと支援すべきである。 介護予防が重要であり、区民それぞれの健康づくりへの工夫を支援すべきだというのはご指摘のとおりである。これから、そうした支援の事業展開を考えたい。
7 「元気でねっと」では、協力会員が、訪問して相手が倒れていたときなどにどういう対応をとったらいいのかわからない。区がきちんと対応するという姿勢がないと、地域が困ることになる。 今後の行政は、地域ネットワークのバックアップの仕組みを作り、取り組んでいく必要がある。職員の意識改革をすすめ、職員の動き方を組み立て直していく。
8 「元気でねっと」の対象者は全区民としたらどうか。 意見
9 施策の方向「支えあい風土の醸成」についての取り組みが、複数の部署が担当となっているが、横のつながりをきちんととって、町会から出された要望についても、区の担当部署に確実に伝わるようにしないと、取り組みは成功しないと思う。縦割りになって全体をコーディネートするところがないと、成果は上がらないと思う。 意見
10 高齢者の地域での支えあいは、既存の団体は高齢化が進み、このような団体に頼っていたのでは成り立たなくなっている。若い世代の掘り起こしは考えているのか。 若い世代の掘り起こしは本当に大事なことであり、地域の若い力、NPOや地域団体の力が生かされていくことが必要である。また、団塊の世代の人たちの力も大事と認識している。
11 領域3の「支えあいの風土の醸成」の成果指標に、「ひとり暮らしで孤立を感じていない区民の割合」と「保健福祉関係NPO法人(主な事務所が区内)の新規立上げ件数」を挙げている。前者は成果指標として馴染まない。後者はNPO法人のみの件数では対象が狭い。 意見

3-3 安心した暮らしが保障されるまち

権利擁護と地域ケアの連携体制の確立
番号 質問・意見 回答
1 (仮称)総合公共サービスセンターとはどのような施設なのか。 保健福祉や子育てについての相談支援、ネットワークづくり、サービス提供などを身近な地域で受けられるようにするもので、再編後の学校を活用して4か所整備していきたい。
2 現在ある保健福祉センター、在宅介護支援センターの他に、(仮称)総合公共サービスセンター、地域包括支援センターの整備が盛り込まれているが、これらセンターの関係を教えて欲しい。 保健福祉センターは現在4か所あるが、第1ステップで地域の活動や民生委員などと緊密に連携していけるように機能を強化し、第3ステップで1か所、(仮称)総合公共サービスセンターとして整備していきたい。地域包括支援センターは8か所整備する予定で、これにより、在宅介護支援センターは廃止となる予定である。
3 「介護予防の仕事をしているが、鍋横地域には高齢者会館がなく、一番近い「やよいの園」にも歩いてはいけない。地域センターの集会室など、今ある施設を柔軟に利用することはできないのか。 すべての高齢者が歩いていけるところに高齢者会館を作っていくことはむずかしい。介護予防事業での集会室の利用の件については、後日回答したい。

心の健康支援
番号 質問・意見 回答
1 うつ病に悩んでいる人が増えている。心の健康支援として計画の中に表現されたことは評価できる。有効な対策をたてて欲しい。 社会的にも課題となっており、きちんと対応していきたい。

暮らしの衛生が守られるまちの推進
番号 質問・意見 回答
1 ペットとの共生が求められている。ペット等を介する新型感染症への予防対策など、ペットを管理するような表現はいかがなものか。 ペット等を介する新型感染症は実際に発生しており、対応は必要と考えている。ペットと共存できる社会の実現をめざしていきたい。

豊かで適正なサービス供給の促進
番号 質問・意見 回答
1 精神障害者のグループホームにも、区として援助すべき。 精神障害者の地域生活を支援をしていく。

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