2　装具購入費の助成額は、人工肛門については8,858円、人工膀胱については11,639円(併用者は、それぞれの額)をそれぞれ助成限度額とし、その額と当該月の実購入費とを比較して選定された少ない方の額(併用者は、それぞれについて選定された少ない方の額の合計額)とする。

2　装具購入費の助成を受けようとする者(助成対象者が18歳未満の場合にあつては、その保護者をいう。)は、装具購入費助成申請書(第1号様式)に、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める書類を添付して区長に申請するものとする。

2　前項の規定にかかわらず、区長が必要と認めるときは、同項に規定する助成の期間を延長することができる。

2　助成金は、請求のあつた日の属する月の翌月に支払う。ただし、区長が特別の事情があると認めたときは、この限りでない。

1　この要綱は、昭和60年7月1日から施行する。ただし、この要綱の施行前にストマ用装具の交付決定を受けた助成対象者等(以下「補装具交付決定対象者等」という。)に対する助成は、昭和60年4月1日から適用する。

2　第5条の規定により申請した者のうち、補装具交付決定対象者等に対する助成については、昭和60年4月1日において第3条に定める要件を備えた者にあつては、同日に、同日後昭和60年6月30日までの間に当該要件に該当するに至つた者にあつては、その該当するに至つた日に申請があつたものとみなして第7条の規定を適用する。

3　中野区人工肛門・人工膀胱用装具及び酸素購入費助成事業運営要綱(昭和58年中野区要綱第65号)に基づき、装具購入費及び酸素購入費の助成決定を受けた者は、この要綱により助成決定を受けた者とみなす。

この要綱は、平成元年9月1日から施行し、改正後の中野区人工肛門・人工膀胱用装具及び酸素購入費助成事業実施要綱の規定は、同年4月1日から適用する。

この要綱は、1991年1月22日から施行し、改正後の中野区人工肛門・人工膀胱用装具及び酸素購人費助成事業実施要綱の規定は、1990年4月1日から適用する。

この要綱は、1991年11月8日から施行し、改正後の第4条の規定は、同年10月1日から適用する。

この要綱は、1992年12月10日から施行し、改正後の第4条の規定は、同年10月1日から適用する。

この要綱は、1994年2月22日から施行し、改正後の第4条の規定は、同年1月以後の月分の助成について適用し、1993年12月以前の月分の助成については、なお従前の例による。

この要綱は、1994年7月13日から施行し、改正後の第8条の規定は、同年7月1日から適用する。

この要綱は、1997年4月1日から施行する。

この要綱は、1998年4月1日から施行する。

1　この要綱は、1999年4月1日から施行する。

2　改正後の第4条の規定は、1999年4月以後の月分の助成金から適用し、同月前の月分の助成金については、なお従前の例による。

1　この要綱は、2000年8月1日から施行する。

2　改正後の第4条の規定は、2000年8月以後の月分の助成金から適用し、同月前の月分の助成金については、なお従前の例による。

この要綱は、2003年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この要綱は、2004年2月3日から施行する。

(経過措置)

3　この要綱の施行の際この要綱による改正前の要綱で定める様式による用紙で現に残存するものは、その限りにおいて使用することができるものとする。

この要綱は、2004年2月9日から施行する。

この要綱は、2006年1月1日から施行する。

1　この要綱は、2006年4月28日から施行する。

2　改正後の第4条第4項の規定は、2006年4月以後の月分の助成額について適用し、同月前の月分の助成額については、なお従前の例による。

1　この要綱は、2006年10月1日から施行する。

2　この要綱の施行の際現に改正前の第5条の規定による申請をしている者に係る装具購入費又は酸素購入費の助成については、なお従前の例による。

この要綱は、2012年7月1日から施行する。

この要綱は、2013年4月1日から施行する。