2　前項の規定にかかわらず、残置灯のうちアーケードに設置されたもの(以下「アーケード残置灯」という。以下同じ。)の電気料金に係る助成金の額については、アーケード残置灯に使用している蛍光灯、水銀灯その他の電灯(以下「電灯」という。)一灯を残置灯一基とみなして、同項の規定を適用する。この場合において、同項ただし書中「当該残置灯について商店街等が支払つた電気料金の額」とあるのは「アーケード全体の電灯設備について商店街等が支払つた電気料金の額に、アーケード全体の電灯設備に使用している電灯の数に対するアーケード残置灯に使用している電灯の数の割合を乗じて得た額(1円未満の端数があるときは、これを四捨五入して得た額)」とする。

3　その月における残置灯の使用日数が、当該月の日数に満たない場合の助成金の額は、日割計算による。

2　前項に規定する場合において、アーケード残置灯に係る電気料金について助成を受けようとするときは、同項の申請書及び書類に、商店街アーケード残置灯の数及び電気料金の額月別内訳書(別記第2号様式)を添えなければならない。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(助成金の額の特例措置)

2　令和4年1月分から同年12月分までの残置灯の電気料金の助成に係る第3条第1項の規定の適用については、同項中「540円」とあるのは、「810円(大和町商栄会に係る助成金の交付については、1,694円)」とする。

3　都市計画事業(平成25年関東地方整備局告示第480号により告示された都市計画事業をいう。)が完了するまでの間における大和町商栄会に対する残置灯の電気料金の助成に係る第3条第1項の規定の適用については、同項中「780円」とあるのは、「1,626円」とする。

この規則は、公布の日から施行し、昭和49年6月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、昭和51年9月1日から適用する。

(施行期日)

1　この規則は、昭和55年7月1日から施行する。

(昭和55年4月1日から同年6月30日までの特例)

2　この規則による改正前の中野区商店街街路灯の残置灯助成規則第3条第1項各号の規定にかかわらず、昭和55年4月1日から同年6月30日までの残置灯の電灯料金の助成については、次の各号に掲げる基準により算定する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の第3条及び別表の規定は、昭和63年1月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の別表の規定は、平成元年4月分の電気料金に対する助成から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の第3条第1項及び別表の規定は、同日以後に交付する助成金について適用する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の別表の規定は、同日以後に交付する助成金について適用する。

この規則は、平成7年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

3　この規則の施行の際この規則による改正前の規則で定める様式による用紙で現に残存するものは、その限りにおいて使用することができるものとする。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の第3条第1項の規定は、平成21年1月分以後の残置灯の電気料金に係る助成金の額について適用する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の第3条第2項の規定は、平成25年1月分以後の商店街街路灯等の残置灯の電気料金に係る助成金の額について適用する。

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　改正後の第3条第1項の規定にかかわらず、大和町商栄会及び大和町中央通り親和会に交付する助成金については、都市計画事業(平成25年関東地方整備局告示第480号により告示された都市計画事業をいう。)が完了するまでの間は、なお従前の例による。

この規則は、平成30年12月10日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行し、改正後の第3条第1項(附則第3項の規定による読替え後の同条第1項を含む。)の規定は、令和5年1月分以後の残置灯の電気料金に係る助成金の額について適用する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際この規則による改正前の別記第1号様式による用紙で現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。