中野区役所新庁舎1階各スペースの愛称決定

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更新日：2023年12月20日

中野区役所新庁舎

2024年5月に移転する新庁舎(中野セントラルパーク北側)1階は、区民の皆さんが活動し、交流する、明るく開放的な空間となります。この空間が皆さんに親しみを持って利用してもらえるように、イベントスペース、多目的スペース、西側広場の3つのスペースについて、愛称を募集したところ、256件の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。選考の結果等については以下をご覧ください。

応募数

応募通数：97通
応募総数：256件
　内訳　
　（仮称）イベントスペース　86件
　（仮称）多目的スペース　81件
　（仮称）西側広場　89件

決定した愛称

ナカノバ

理由・考案者・（旧）仮称
理由	「ナカニワ」との関連性を考え、カタカナ四文字で。「中野」＋「場」で中野につながるイベントや催しを行う場所であることをわかりやすく表現。「中野」＋「nova（新星）」、イベントや催しを通して、「新しい星を見つける」「新星のように輝きを放つ」ところから。
考案者	中野区中野在勤　石井さん
（旧）仮称	イベントスペース

イベントや催しのスペースです。また、それらが開催されていないときは、どなたでも自由に利用できる休憩スペースとなります。開放感のある窓やマルチモニターを完備しています。

シェアノマ

理由・考案者・（旧）仮称
理由	ナカノのナカニワと近しい雰囲気で、居間をイメージしたのと、みんなでシェアする場所という意味を込めました。
考案者	中野区野方在住　八木下さん
（旧）仮称	多目的スペース

ワークショップをはじめ、区民の皆さんが活動するスペースとして利用できます。また、ワークショップなどを開催していないときは、どなたでも利用できる休憩場所となります。

ナカノのソトニワ

理由・考案者・（旧）仮称
理由	ナカノのナカニワとの対比で覚えやすいから。
考案者	中野区新井在住　南雲さん
（旧）仮称	西側広場

有効空地である新庁舎1階の屋外広場です。隣接する屋内のイベントスペースと一体的に利用することもできます。

新庁舎1階について

新庁舎1階の機能

新庁舎の1階は区民の皆様の様々な活動を支援し、身近に文化・芸術を感じられる空間として機能を設計しています。
「ナカノのナカニワ」と呼ばれる、アートを軸にしたパブリックスペースを中心に、各スペースが皆様にとって使いやすく、親しみを持てる空間となるように運用していきます。この他に1階には、区民の方だけで利用できる会議室「ミーティングルームA」「ミーティングルームB」や福祉売店、コンビニエンスストア、食堂・カフェも配置されています。
平面図