中野区本庁舎が第38回日経ニューオフィス賞における「クリエイティブ・オフィス賞」を受賞しました

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更新日:2025年9月5日

令和7年9月4日(木曜日)に日本経済新聞社 東京本社ビルにて授賞式が行われました。

日経ニューオフィス賞について

日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催するオフィスのコンテストで、後援は経済産業省と日本商工会議所です。毎年130~150件ほどの応募があり、一次審査(書類審査)、二次審査(現地審査)を経て、15件前後が「全国ニューオフィス推進賞」に選ばれます。さらに、その中から1件が「経済産業大臣賞」、3~4件が「クリエイティブ・オフィス賞」に選ばれます。

審査結果

応募総数148件から審査委員による選考が行われ、中野区新庁舎が「ニューオフィス推進賞」および「クリエイティブ・オフィス賞」を受賞しました。自治体庁舎による「クリエイティブ・オフィス賞」の受賞は全国で初めてです。

審査の視点

快適かつ機能的なオフィスを整備し、感性を刺激し創造性を高めるために、また、知識資産や情報の適切な管理・運用のために、どのようなコンセプトに基づき、どのような具体策が施され、どのような効果を上げているか等が評価されます。

評価された主なとりくみ

本庁舎の1階について

区民がつながり、新しい交流や活動が始まる拠点となるよう、イベントスペースやワークショップスペースなど様々な機能を1階に整備しました。

窓口スペースについて

各課の窓口を集約しました。これにより「動かない・迷わない窓口」を実現したほか、セキュリティの向上、床面積の効率利用等を実現しました。

執務スペースについて

移転を契機に部長室を廃止し、合同部長室を整備しました。一般職員と同様にフリーアドレス制を採用することで、組織をまたいだ連携を強化しました。このほか、業務のペーパーレスや、DX推進を図りました。

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