近所でハクビシン(アライグマ)を見つけましたが、どうしたらいいですか?
質問
近所でハクビシン(アライグマ)を見つけましたが、どうしたらいいですか?
回答
最近、市街地でハクビシンやアライグマなどの野生動物を見かけることがあります。区内では特にハクビシンの目撃例が多く報告されています。
ハクビシン(外来生物)とアライグマ(特定外来生物)は「狩猟鳥獣」に該当し、許可なく一般市民が捕獲することは禁止されています。
「増えすぎると困る」という相談もありますが、具体的な被害がなく目撃情報のみでは捕獲をおこなうことができません。
見かけた人はびっくりするかもしれませんが、多くの場合、ハクビシンの方が逃げていくでしょう。
これらの野生動物を増やさないためには、餌になるものを屋外に出さないなどの対応も大切です。ご参考まで、以下の項目にハクビシン、アライグマの特徴などを掲載します。
みなさんのご理解とご協力をお願いします。
| ハクビシン | アライグマ |
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写真をクリックすると拡大表示されます。 (写真提供:公益財団法人 東京動物園協会) |
写真をクリックすると拡大表示されます。 (写真提供:公益財団法人 東京動物園協会) |
体の大きさ(成獣(大人)個体)
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体の大きさ(成獣(大人)個体)
体の特徴
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餌付けは絶対にしないでください
餌付けは、野生動物を人に慣らし数を増やす原因となるほか、その習性を変えてしまうことになります。珍しいから、かわいいからといって、餌を与えないでください!
- 生ごみを屋外に置いたり、ごみ収集日前夜から出しておくことはやめましょう。
- 飼い主のいない猫への置き餌も、ハクビシンやアライグマの食べ物となります。置き餌はやめましょう!
自宅でハクビシンやアライグマの被害に遭った場合
被害例1 家庭菜園の作物などを食べられた
雑食で何でも食べますが、特に甘い果実や野菜を好んで食べるため、一般的に農園や家庭菜園、庭木の果実を食べられる被害が多く報告されています。
被害例2 天井裏に住み着かれた
ハクビシンやアライグマは、顔さえ入れば、小さな穴(3から4センチメートル)でも通り抜けできます。子育てのために家の天井裏などに住み着くことがあります。そこで糞尿を排泄しますが、糞は天井に堆積し、また、尿は天井にシミ汚れを作り、異臭を発生させます。時には天井が腐って抜け落ちてしまうことがあります。また、ダニなどの害虫が発生する原因にもなります。
自宅に住み着かれてしまった場合は、区に捕獲の依頼をするほか、侵入口の閉鎖工事、清掃消毒等を専門業者に依頼することをお勧めします。
- 家屋の工事や清掃消毒等に関わる費用は、依頼した方の負担となります。
野生動物から人に感染する病気
ハクビシンやアライグマに手を出したりすると、咬まれたり爪でひっかかれたりして、その傷口から病気に感染することがありますので、絶対に素手で触れないようにしましょう。
病気と思われる野生動物への対応
明らかに皮膚病と思われる野生動物が動けなくなっている場合は、下記までご相談ください。
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