区立小中学校の建物別耐震診断結果の公表と耐震改修計画について
学校施設は、児童や生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、震災等の非常災害時には、地域の方々の応急避難場所としての役割も果たすものです。このため、学校施設の安全性の確保、とりわけ耐震化をすすめることが極めて重要となります。
中野区では現在、区立小中学校37校について、すべての建物で耐震診断が完了しています。その結果は、平成23年4月現在で、校舎・体育館あわせて117棟のうち、耐震改修が必要とされる耐震性能ランク(注1)がB以下の建物が17棟あり、耐震化率(注2)は85.5%となっています。
中野区は、平成19年12月に、「中野区区有施設耐震改修計画」を策定し、防災上重要な区有建築物の耐震化に取り組んでいます。区立小中学校については、平成20年度には15校の体育館で、平成21年度には5校の校舎と2校の体育館で耐震改修工事を実施しました。平成22年度は校舎・体育館各1校、平成23年度は1校の校舎で実施しています。
平成23年4月現在の区立小中学校の建物別耐震診断結果は、下記をご覧ください。
○区立小中学校の建物別耐震診断結果一覧 (PDFファイル65.0KB)
○中野区区有施設耐震改修計画
(注1)耐震性能ランクとは
東京都都市計画局作成の「建築物の耐震診断システムマニュアル」に従い、以下の分類で判定されるものです。
Aランク … 安全だと思います。
Bランク … 耐震性能は比較的高いランクですが、補強することをおすすめします。
Cランク … 補強が必要です。又は精密診断をおすすめします。
Dランク … 大規模な補強または改修が必要だと思います。
(注2)耐震化率とは
建物の全棟数に対して、耐震性を有している建物(新耐震基準により建築された建物と、耐震診断により耐震性能Aランクと判定された建物及び耐震改修を実施した建物)の割合をいいます。
関連ファイル
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区立小中学校の建物別耐震診断結果一覧(PDF形式 88キロバイト)