哲学堂公園・旧野方配水塔周辺地区整備基本方針の策定

　中野区を代表する、歴史・文化ゾーンが形成される哲学堂公園・旧野方配水塔周辺一帯においては、都市観光推進のために歴史的資源の観光資源化を位置付けています。
　区では、哲学堂公園及び旧野方配水塔の歴史的・文化的価値を高め、その周辺地区において両資源の有する風致と調和する良好な環境の形成を図るとともに、哲学堂公園・旧野方配水塔を核とする、歴史・文化を活かした都市観光拠点の形成を図ることを目的として、平成27年6月に「哲学堂公園・旧野方配水塔周辺地区整備基本方針」策定致しました。
　今後、本方針に基づき、哲学堂公園・旧野方配水塔周辺地区一帯の整備の事業化計画の策定を進めていきます。

• 哲学堂公園・旧野方配水塔周辺地区整備基本方針（PDF形式：638KB）