水防用土のうのご利用について

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更新日:2023年8月3日

中野区では、台風や集中豪雨に備えて、水防倉庫等に土のうを配備しています。
また、水害が予想される6月上旬から11月下旬までは水の出やすい地域の路上等に、一時土のう置き場を設けますので、ご自由にお使いください。

土のう配備個所一覧

神田川・土のう配備個所一覧表
番号配備所在地袋数配備期間備考
1本町一丁目1番先(あいおいポケットパーク内)50

一時配備

 
2本町一丁目5番先(若の芽公園内)100長期配備土のうストッカー

3

弥生町一丁目25番先(旧向台小学校東側水防倉庫)1200長期配備台車有り
4弥生町一丁目26番先(なかのはしポケットパーク内)100長期配備土のうストッカー
5弥生町二丁目19番先(弥生町二丁目公園内)200長期配備土のうボックス
6弥生町二丁目7番先(花見公園内)150長期配備土のうストッカー
7本町三丁目2番先(なかしん広場水防倉庫)800長期配備 
8本町五丁目14番先(区立二中東側水防倉庫)1580長期配備台車有り
9本町五丁目31番先(千代田公園内)200長期配備土のうボックス
10本町五丁目40番先(福祉施設地内)300長期配備簡易倉庫内
11弥生町五丁目8番先(れんげ公園内)200長期配備土のうボックス
12弥生町六丁目2番先(丸太公園北側入口)200長期配備土のうボックス
13南台五丁目22番先(南中野中西側河川沿い)100長期配備土のうストッカー

14

中央二丁目37番先(金剛橋上流左岸橋詰プランター裏)50一時配備 
15中央二丁目22番先(シルバー人材センター敷地内)100一時配備 
16東中野一丁目22番先(川添公園内)1000長期配備防災資材倉庫内
17東中野五丁目13番先(けやき公園内)100一時配備 
妙正寺川・江古田川・土のう配備個所一覧表
番号

配備所在地

袋数配備期間備考
1新井四丁目19番先(新井小学校北側路上)60一時配備 
2沼袋一丁目6番先(新井橋橋詰緑地)100長期配備土のうストッカー
3沼袋三丁目1番先(新道橋水防倉庫)1200長期配備 
4沼袋三丁目26番1号(沼袋親和会倉庫)30長期配備 
5松が丘二丁目29番先(江古田公園水防倉庫)1500長期配備 
6松が丘二丁目35番先(江古田公園内)200長期配備土のうボックス
7野方二丁目32番先(三谷橋置場)500長期配備 
8上高田五丁目9番先(中野上高田公園北側倉庫)1200長期配備 
9江古田一丁目40番先(江古田川沿い路上)60一時配備 
10江古田一丁目39番先(不動橋東側路上)50一時配備 
11沼袋三丁目15番先(沼袋西公園内)100長期配備土のうストッカー
12沼袋一丁目14番先(新沼橋西側植栽脇)100長期配備土のうストッカー
13沼袋一丁目1番先(薬師橋左岸橋詰)50一時配備 
14若宮三丁目57番先(双鷺橋下流左岸通路上)200一時配備 
15若宮二丁目56番先(わかさぎ公園内)200長期配備土のうボックス
16大和町四丁目51番先(みはと公園内)200長期配備土のうボックス
17大和町四丁目12番先(川北橋水防倉庫)900長期配備 
18大和町二丁目8番先(大和公園内南側道路沿い)200長期配備土のうボックス

「一時配備」とは、台風や大雨など水害が予想される期間(6月上旬~11月下旬)一時的に土のうを置く場所です。
「長期配備」とは、年間を通じ常時配備しておく場所です。台風や大雨など水害が予想される期間以外で集中豪雨など事前の予測が困難な場合は、一時配備の置場に土のうをあらかじめ配備できませんので、ご面倒でも長期配備の置場からご使用願います。

土のう置き場の利用方法について

中野区内各所に設置している土のう置き場(倉庫、ボックス、ストッカー )には、1袋あたり5kg程度の土のうを配備しております。各置き場は施錠しておりませんので、常時必要個数をお持ちいただけます。
土のうの補充は随時行っておりますが、台風や大雨の直前には利用者が多く、土のうが不足する恐れがあります。余裕をもってご準備いただくようご協力をお願いします。

 【土のう置き場 写真例 】

なかしん広場水防倉庫
 土のう倉庫(なかしん広場水防倉庫)

千代田公園内
土のうボックス(千代田公園内)


新沼橋西側詳細脇

新沼橋西側詳細脇2


 土のうストッカー(新沼橋西側植栽脇)

土のうの積み方について

配布用土のうは通常より小さいサイズ(1袋あたり5kg程度 )となっており、1mあたりに必要な土のうの個数と積み方は下図のとおりとなります。
※土のうの結び口は、水のない側に向け、内側に折り込むようにします。2段積みを基本とし、下段と上段が互い違いになるように積み重ねます。

土のう積み方

土のうの保管と返却・廃棄について

 土のうは持ち出した方へ差し上げております。中野区では原則として、土のうの回収は行っておりませんので、土のうをお持ちいただく前に各ご家庭で土のうの保管場所を確保のうえ、ご利用くださいますようご理解とご協力をお願いします。
土のうは水に濡れても再度ご利用が可能です。天日で乾かし、屋内での保管やシートで覆い、雨や日光を避けて保管いただくことで、土のうは長くご利用いただけます。
未使用の土のうに限り、完全に乾かした後、お持ちいただいた置き場へ返却できますが、返却した土のうは次回ご利用される方がおられますので、未使用でも下記項目に当てはまる場合は、ご返却できません。

  • 雨水等で濡れたもの
  • 土のう袋が劣化または破損したもの
  • 著しい汚れがあるもの
  • 中野区で配備している土のう以外のもの(購入した土のうやご自身で作成した土のう等)

土のうを廃棄する際は、各自処分業者に依頼し、適切に処分してください。

関連ファイル

お問い合わせ

このページは都市基盤部 道路管理課が担当しています。

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