集団回収
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更新日:2023年12月4日
集団回収とは
集団回収は、町会や自治会・子ども会・老人会・PTAなど、おおむね10世帯以上の区民で構成される団体が、回収の日時・場所・品目(新聞・雑誌・ダンボール・紙パック・古着古布・缶・びん)・回収業者(車代・手数料・売却代金等を含む)を決め、家庭から出される資源を資源回収業者に引き取ってもらう、自主的なリサイクル活動です。
街角で集団回収
集団回収のメリット
分別が徹底され、質の高い資源が大量に効率よく回収できる
団体ごとに資源を集めるので、分別が行き届き、質の高い資源が大量に集まります。
リサイクル意識の向上につながる
自主的に活動を行うことで、一人ひとりのリサイクル意識が高まります。
地域でのコミュニケーションが深まる
団体内で役割分担を決めて、互いに協力して資源の回収を行うので、地域でのコミュニケーションが深まります。
地域の実情に合った活動ができる
回収日や回収品目・回収場所など、地域ごとの団体の実情に合わせることができます。
売却益や報奨金を得ることができる
資源の回収量に応じて区から団体に報奨金が支給されるので、団体の行事や運営に利用できます。
集団回収を支援します
区では、集団回収実践団体として区に登録し活動する団体に、次のような支援をしています。
- 報奨金の支給
資源の回収量に応じ、1キログラムにつき6円の報奨金を年2回(9月と3月)支給します。 - 集団回収集積場所に掲示する標識旗や表示幕の支給
- びん・缶回収用コンテナ、空き缶つぶし機(数に限りあり)の貸し出し
- 集団回収の情報を掲載した広報紙「集団回収ニュース」(PDF形式:487KB)の発行
資源の持ち去りについて
区は集団回収実践団体や警察と連携して、対策を講じています。
詳しくは「資源の持ち去り防止にご協力を」をご覧ください。
関連情報
お問い合わせ
このページは環境部 ごみゼロ推進課が担当しています。
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