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最終更新日 2016年11月21日
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高齢者インフルエンザ予防接種

平成28年度の高齢者インフルエンザ定期予防接種は平成29年1月31日までです

子どもの定期予防接種の目的は感染症の発生及びまん延の予防ですが、大人の定期予防接種の目的は、個人の発病又はその重症化の防止に重点がおかれています(予防接種法第2条第3項)。したがって、インフルエンザ予防接種は、法律で対象とされている方でも接種しなければならない法律上の義務はありません。
また、法定でなく任意(全自己負担)で接種する場合、インフルエンザワクチンの薬としての使用上の注意に従い、医師が適当と判断すれば、公費負担の対象未満の年齢でも、交付負担の期間を過ぎても接種はできます。任意接種を希望する方は、直接医療機関にお問い合わせください。

インフルエンザワクチンの効果

  • インフルエンザはインフルエンザウイルスによる急性呼吸器感染症で、感染してから発病までの潜伏期間は2,3日です。
  • 発病すると、まず、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身症状が突然現れます。
    鼻づまり、のどの痛み、咳(せき)などの呼吸器症状の多くは、全身症状に遅れて現れ、肺炎や脳症などの合併症がなければ、1週間以内に治ります。
  • インフルエンザワクチンの発症を抑える効果は、高齢者で約5割といわれており、接種を受けた方でもインフルエンザにかかることがあります。
  • ワクチン接種以外の予防方法については、感染症を予防する生活習慣にお進みください。
  • 接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果は約5か月持続するといわれています。 
  • インフルエンザウイルスは少しずつ抗原性を変えることが多く、ワクチンも毎年流行予測に基づいてが選定されています(厚生労働省 告示第155号 生物学的製剤基準H28年度インフルエンHAザワクチン製造株の決定について(PDF形式:25KB))。したがって、毎年予防接種をうけておくと効果的です。一般的に高齢者は一冬に1回の予防接種で効果があります。 
  • インフルエンザワクチンは、インフルエンザウイルスを殺してから、免疫をつくるのに必要な成分の毒性をなくして作った不活化ワクチンで、これを接種すると他の予防接種は6日間受けられません。

参考

流行情報

インフルエンザワクチン接種の副反応

  1. 予防接種の注射の跡が、赤みを帯びたり、熱をもったり、はれたり、痛んだりすることがあります。
  2. また、じんましんや熱が出たり、寒気がしたり、吐き気・嘔吐、頭痛、低血圧、全身のだるさ、けいれんがみられることもあります。
  3. まれに、眼の痛みや視力の低下(厚生労働省 医薬品・医療機器等安全性情報No.325)や、アナフィラキシー・ショック(全身のじんましんや、嘔吐、呼吸困難、血圧低下などの激しい全身アレルギー症状)が現れることがあります。
  • 上記1から3のような症状が現れたときは、医師の診察を受けてください。
  • 医師が予防接種後副反応と診断した場合、直ちに厚生労働省にファクス(0120-510-355)で報告書を提出することになっています(接種を受けた本人またはそのご家族の方から報告書を提出することも可)。

参考

公費負担の対象者

定期予防接種としての、インフルエンザワクチン接種の対象は、中野区に住民票のある方または東日本大震災に被災され避難されてきた方で、下記1または2に該当する方です。

  1. 満65歳以上の方
  2. 満60歳から64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・ 免疫機能のいずれかに障害があって身体障害者手帳1級相当の方
  • 1.2.とも年齢は、予防接種をする当日の年齢です。満64歳または満59歳の方は、誕生日の前日からの接種をお願いします(年齢の数え方)。
  • 平成29年1月1日以降に満65歳または満60歳になる方は、平成29年度に対象となります。

予防接種が受けられない方

  • 摂氏37.5度以上の熱がある方
  • 重篤な急性疾患にかかっている方
  • 免疫異常のある方
  • 鶏卵や鶏由来のものに対するアレルギーのある方
  • 以前ワクチン接種後30分以内に、アナフィラキシー・ショック(全身のじんましんや、嘔吐、呼吸困難、血圧低下などの激しい全身アレルギー症状)を起こしたことのある方
  • 以前ワクチン接種後2日以内に、発熱、発疹、じんましんなどがみられた方
  • 医師が不適当な状態と判断した方

予防接種を受ける際に医師との相談が必要な方

  • 心臓、腎臓又は呼吸器の機能に、日常生活が極度に制限される程度の障害がある方
  • ヒト免疫不全ウイルスのため、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害のある方

実施期間・接種回数・自己負担額

東京23区内での接種

  • 東京23区の契約医療機関で接種する場合、平成28年10月1日から平成29年1月31日までの間に1回、自己負担額2,500円で接種できます。
  • 契約医療機関以外で接種する場合、期間・回数に制限はありませんが、全額(各医療機関の設定した金額)自己負担となります。

自己負担免除の手続き

  • 生活保護法による保護を受けている方、および、中国残留邦人等の支給給付を受けている方は、郵送された高齢者インフルエンザ予防接種予診票を、「免除用の予診票」に変更すれば無料で接種できます。
  • 免除を希望される方は、接種を受ける前に、中野区役所2階生活援護地区担当まで、郵送されたものを封筒ごと全部お持ちになって、「免除用の予診票」と引き換えてください。

東京23区外での接種

接種方法や自己負担金等の内容は、各市町村で異なります。全額自己負担としている場合もありますので、接種を希望する医療機関がある市町村に、次の7点をご確認ください。

  1. 接種できるかどうか(地域によっては、受け入れてくれないところがあります)
  2. 中野区が発行する「予防接種依頼書」が必要かどうか
  3. 自己負担金額はいくらか(依頼書があっても、全額自己負担の場合もあります)
  4. 接種できる契約医療機関はどこか
  5. 中野区と当該市町村、どちらの予診票を使用するのか
  6. 実施期間
  7. 接種の方法

予防接種依頼書

上記1から7までを確認し、「予防接種依頼書」が必要な場合は、下記の窓口に、接種を希望される方の本人確認ができるもの(健康保険証など)を持参して、「予防接種依頼書」の交付申請をお願いします。

なお、中野区保健所以外では、「予防接種依頼書」の即日交付はできませんので、余裕を持って申請してください。
また、郵送による交付を希望される場合は、中野区保健所予防接種担当(電話03-3382-6500)まで、ご連絡ください。

費用助成

「予防接種依頼書」で接種した場合、自己負担額の一部助成を行います(上限あり)。平成28年10月1日から平成29年1月31日に「予防接種依頼書」で接種した方は、平成29年3月31日までに、中野区保健所予防接種担当(2階5番窓口)に、下記1から4まですべてを持参して、費用助成申請と口座振替依頼(現金交付は不可)をお願いします。郵送による申請を希望される場合は、中野区保健所予防接種担当(電話03-3382-6500)まで、ご連絡ください。

  1. 接種医療機関の領収書(医療機関住所・名称・領収印および接種内容が記載されているもの)
  2. 接種済みの予診票のコピー
  3. 振込先口座番号がわかるもの(振込先が接種対象者の口座でない場合は、委任状も必要)
  4. 朱肉を使う印鑑

接種方法

対象の方には、9月下旬より順次「高齢者インフルエンザ予防接種予診票」「契約医療機関一覧表」「ご案内」を郵送します。

予診票の交付・再交付

予診票が届いていない場合や紛失された場合、東日本大震災に被災され避難されてきた方が高齢者インフルエンザ予防接種を希望される場合は、お手数ですが、下記の窓口に接種を希望される方の確認ができるもの(健康保険証など)を持参して、「高齢者インフルエンザ予防接種予診票」の交付・再交付申請をお願いします。

なお、郵送による交付・再交付を希望される場合は、中野区保健所予防接種担当(電話03-3382-6500)まで、ご連絡ください。

接種前

郵送された「ご案内」を読んで、医療機関に予約をしてください。

  • 中野区内の契約医療機関一覧表は、郵送された「インフルエンザ予防接種予診票」に同封されています。
  • 中野区以外の東京22区での接種を希望される方は、お手数ですが、希望する医療機関またはその区役所の予防接種担当部署に、その区の契約医療機関であるかどうかの問い合わせをお願いします。契約医療機関であれば、中野区の「インフルエンザ予防接種予診票」で接種できます。その際、中野区への連絡は必要ありません。
  • 東京23区以外での接種を希望される方は、東京23区外での接種へお進みください。

接種当日

予約した医療機関に、下記1から3のすべてをお持ちになって接種してください。

  1. インフルエンザ予防接種予診票(あらかじめ必要事項を記入しておく)
  2. 健康保険証
  3. 自己負担金

なお、当日、医師が接種不適当と診断した場合、接種はできません。接種しなくても、医師の診察が行われると、予診票は使用されますので、再接種をご希望の場合は、お手数ですが、予診票の再交付申請をお願いします。

接種後

  • 注射部位を強くこすらないでください。
  • 接種後30分は、急な副反応(アナフィラキシー・ショック)が起こることがあります。接種した医療機関とすぐ連絡を取れるようにしておいてください。
  • 副反応の多くは接種後24時間以内に出現します。入浴は差し支えありませんが、激しい運動や大量の飲酒などは避けて、体調に注意してください。
  • 副反応かどうかわからなくても、接種部位や体調の変化が現れたら、速やかに医師の診察を受けてください。予防接種による健康被害の救済制度については、健康被害が起こったらにお進みください。
  • 保健所は、区民のみなさんに健康安全情報を発信するため、健康被害に関する情報を収集したり、調査したりしています。気になることがありましたら、下記このページについてのお問い合わせ先まで連絡をお願いします。

関連ファイル

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このページについてのお問い合わせ先

健康福祉部 保健予防分野 予防接種担当

中野区保健所2階5番窓口

電話番号 03-3382-6500
ファクス番号 03-3382-7765
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受付時間 午前8時半~午後5時

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