中野区健康福祉審議会

　区の保健医療や社会福祉及び健康増進、介護保険事業の充実及び改善に関する重要な事項について、総合的に検討しその施策の推進を図るため、中野区健康福祉審議会条例に基づき設置している区長の附属機関です。
（平成27年3月18日までの名称は、中野区保健福祉審議会です。）

　審議会委員は、区民、学識経験者や保健医療・社会福祉関係者により38人以内で構成されます。任期は3年です。

　区は、「中野区地域福祉計画」「中野区成年後見制度利用促進計画」「中野区スポーツ・健康づくり推進計画」「中野区高齢者保健福祉計画 」「中野区障害者計画」 の改定、「第9期中野区介護保険事業計画」「第7期中野区障害福祉計画」「第3期中野区障害児福祉計画」の策定にあたって、令和5年4月、「計画に盛り込むべき基本的な考え方」について第10期健康福祉審議会へ諮問しました。
　これを受けて、地域福祉・成年後見部会、スポーツ・健康づくり部会、介護・高齢部会、障害部会の4部会が設置され、審議が進められ、令和5年10月23日、区長へ答申が提出されました。
　第10期健康福祉審議会答申は関連情報よりご覧ください。

　区は、健康福祉総合推進計画の改定、第8期介護保険事業計画及び第6期障害福祉計画・第2期障害児福祉計画の策定にあたって、令和2年4月、「計画の基本的な考え方」について第9期健康福祉審議会へ諮問しました。
　これを受けて、健康・介護・高齢者部会、地域福祉部会、障害部会の3部会が設置され、審議が進められ、令和2年10月16日、区長へ中間答申が提出されました。また、「第1章 健康寿命の延伸及びあらゆる高齢者を地域で支えるための総合的な方策について」は、介護保険料設定の検討について、「第2章 住み慣れた地域で子どもから高齢者まで誰もが生き生きと暮らすために、区、関係機関、事業者、地域団体等の協働により、多様なサービスが確保されるための総合的な方策について」 は、地域福祉計画に盛り込む事項について、 中間答申後にさらに審議が進められ、令和3年2月26日、改めて区長に最終答申が提出されました。
　第9期健康福祉審議会答申は関連情報よりご覧ください。

　区は、健康福祉総合推進計画の改定、第7期介護保険事業計画及び第5期障害福祉計画・第1期障害児福祉計画の策定にあたって、平成29年4月、「計画の基本的な考え方」について第8期健康福祉審議会へ諮問しました。
　これを受けて、介護・健康・地域包括ケア部会、障害部会の2部会が設置され、審議が進められ、平成29年10月13日、区長へ答申（第一次答申）が提出されました。また、第7期介護保険事業計画に盛り込むべき基本的な考え方に関する事項については、国の介護報酬改定等を踏まえつつ、第一次答申後にさらに審議が進められ、平成30年2月19日、改めて区長に答申が提出されました。（最終答申）

　区は、保健福祉総合推進計画の改定、第6期介護保険事業計画及び第4期障害福祉計画の策定にあたって、平成26年2月、「計画の基本的な考え方」について第7期保健福祉審議会へ諮問しました。
　これを受けて、介護・地域包括ケア部会、障害部会、健康部会の3部会が設置され、審議が進められ、平成26年10月17日、区長へ答申（第一次答申）が提出されました。また、要支援高齢者を地域で支えるための総合的な方策に関する事項については、国の介護報酬改定等の動きを踏まえつつ、第一次答申後にさらに審議が進められ、平成27年2月16日、改めて区長に答申が提出されました。（最終答申）
　平成27年3月18日に健康福祉審議会となりました。

　区は、保健福祉総合推進計画の改定、第5期介護保険事業計画及び第3期障害福祉計画の策定にあたって、平成23年2月、「計画の基本的な考え方」について第6期保健福祉審議会へ諮問しました。
　これを受けて、介護保険部会と障害者部会の2部会が設置され、審議が進められ、平成23年10月24日、区長へ答申が提出されました。

　区は、保健福祉総合推進計画の改定、第4期介護保険事業計画及び第2期障害福祉計画の策定にあたって、平成20年1月、「計画の基本的な考え方」について第5期保健福祉審議会へ諮問しました。
　これを受けて、地域支えあい部会・介護保険部会・障害者部会の3部会による審議が進められ、平成20年10月29日、区長へ答申（第一次答申）が提出されました。また、高齢者を支えるための方策に関する事項については、国の介護報酬改定等の動きを踏まえつつ、第一次答申後にさらに審議が進められ、平成21年2月23日、改めて区長に答申が提出されました。（第二次答申）

• 第10期 中野区健康福祉審議会
• 第10期 中野区健康福祉審議会答申
• 第9期 中野区健康福祉審議会
• 第9期 中野区健康福祉審議会最終答申