安易なキャッシングから多重債務へ

更新日 2010年5月26日

相談事例

 会社の同僚から合コンに誘われて、給料日前で手持ちの金が少なかったこともあり、キャッシングで3万円を借りた。少額なので給料が出たらすぐに返済できると思っていたが、友人の結婚式など急な出費が続き、返済どころか更に借金を重ね、返済のために別の消費者金融から借りるという自転車操業となってしまった。気がついたら借入額が4社合計200万円を超えていた。

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弁護士会のクレジット・サラ金専門相談

四谷法律相談センター 03-5214-5152
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日本司法支援センター(法テラス)

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財団法人日本クレジットカウンセリング協会

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自分にあった解決方法で債務整理を

債務整理の方法とメリット・デメリット
方法 メリット デメリット
任意整理 裁判所を通さず、弁護士や司法書士に依頼して債権者との話し合いで返済方法を決める方法
  • 当事者間の話し合いのため、柔軟な返済計画を組むことが可能
  • 引き直し計算により、借金の減額が可能
  • 当事者間の任意の話し合いのため、話し合いに応じない貸金業者に対する強制力がない
特定調停 簡易裁判所に申立てを行い、調停委員のあっせんに基づいて債務整理を行う
  • 裁判所から選任された調停委員が仲介するので公平な結論が期待できる
  • 返済計画に強制力があり、給与の差押え等も止められる
  • 法律専門家を頼まずにできるので費用が安い
  • 借金をしている全ての貸金業者の合意を得る必要がある
  • 返済計画に強制力があるため返済が滞ると直ちに給与等を差押えられる
個人民事再生 地方裁判所が認可した再生計画に基づき、計画通りに弁済すれば元本の一部が免除される
  • 話し合いによる解決が難しい場合でも債務整理が可能
  • 住宅ローン特別条項により住宅を失わずに借金を整理することが可能な場合もある
  • 給与の差押え等を止められる
  • 利用できる者に制限がある
  • 手続きが相対的に複雑なため費用と時間がかかる
自己破産 地方裁判所に自己破産を申立て、裁判所の審理によって認められると破産宣告を受け、その後免責を申立て、決定されると債務が免除される
  • 免責が許可されれば早期に借金から解放される
  • 給与の差押え等を止められる
  • 最低限の生活資材を除き、住宅等の財産を失う
  • 原因によっては免責されない場合がある
  • 免責が許可されるまで一定の職業に就けない等の制約がある

相談先に迷ったら

 まずは消費者センターまでお電話ください。相談直通電話 03-3389-1196
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情報発信元 消費者センター
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問合せ先 メールフォーム
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