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最終更新日 2018年1月5日
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屋根工事などの点検商法にご注意ください!(消費者相談の現場から 2017年12月号)

相談事例 

 突然自宅に訪問してきた業者に「近所で屋根の塗装工事をしているが、お宅の屋根瓦がずれているのが見えたので、無料で点検してあげる」と言われ、せっかくだからと見てもらったところ、屋根から下りてきた担当者が「ひどい状態だ。このままにしておくと地震がきたら建物全体に悪影響が及ぶので、すぐに修理した方が良い」と言うので、その場で契約をした。翌日、近所に住む息子に話したところ、息子宅の隣に住む高齢者夫婦も全く同じような状況で勧誘されていたことがわかった。不審なので解約したい。

消費生活センターからアドバイス

 事例のような訪問販売は「点検商法」と呼ばれており、無料点検と称して家に上がりこみ、このままだと大変なことになるなどと不安をあおり、必要のない高額な契約を迫ります。当センターにも、今年に入って十数件もの相談が寄せられています。

 《点検商法の被害にあわないためには》
 突然、来訪した不審な業者は家に入れないで、しつこく勧誘されても必要なければ「お断りします」「いりません」などと、きっぱり断りましょう 契約を急かされても、その場で決めないで、工事の必要性や金額の妥当性について、信頼できる複数の事業者から見積りをとるなどして、確認しましょう。 無料点検は、あくまで点検後のセールスを目的にしていることを肝に銘じてください。必要が無ければ、無料だからといって安易に点検を依頼しない方が賢明です。 昼間ひとりでいる高齢者や家事従事者がトラブルに遭うケースが多いので、気を付けてください。

《クーリング・オフについて》
 訪問販売の場合、契約書面を受け取った日を含めて8日間はクーリング・オフ(無条件での契約解除)が認められています。クーリング・オフの起算日は、契約書などの法定書面を受領した日です。ただし、交付書面の記載事項の不備や、虚偽の記載がある場合は、法定記載事項を満たした書面とは言えないため、起算日が開始していないので、8日を過ぎていてもクーリング・オフができる場合があります。クーリング・オフ期間を過ぎてしまっていても、業者との交渉により合意が得られれば中途解約できる場合や、勧誘方法や契約時の説明に問題があれば、契約そのものを取り消すことが出来る場合もあります。あきらめずに消費生活センターへご相談ください。

 ご注意ください

 最近、昨年同様、区内の各地域で、公共工事であるかのように思わせたり、公的機関との関係をにおわせながら、排水管高圧洗浄を勧める業者のチラシが数多く出回っています。区役所が業者に委託して、各家庭の点検・清掃を行うことは一切ありません。チラシの内容や勧誘方法など、少しでも不審な点があるようでしたら、すぐに下記連絡先にご相談ください。

困ったとき心配なときは

消費生活センターまでお電話ください
相談受付 相談直通電話 03-3389-1196
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み)

このページについてのお問い合わせ先

区民サービス管理部 区民サービス分野 

中野区中野四丁目8番1号

電話番号 03-3228-5568
ファクス番号 03-3228-5456
メールフォーム
受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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