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最終更新日 2017年6月6日
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乳幼児の家庭内事故にご注意を!(消費者相談の現場から 2017年5月号)

 5月に入り、全国各地で子ども達に向けた様々な楽しいイベントが企画されています。子どもの成長は大変嬉しいものですが、それに伴い行動範囲もどんどん広がるため、屋外のみならず、たとえ家の中であっても、ちょっと目を離したすきに大事故に繋がるケースがあります。全国の消費生活センターには乳幼児の家庭内での事故に関する相談が数多く寄せられており、消費者庁・国民生活センターが注意を呼びかけています。

 事例1 風呂場・洗面所等での水回り事故        

  • 2歳半の息子が、水を張った湯船で船のおもちゃを浮かべて遊んでいたところ、バランスをくずし湯船に落ちてしまい、危うく溺れそうになった。 
  • 4歳の息子が、宇宙船に見立てたドラム式の洗濯機に入り、ふたを閉めてしまい出られなくなったが、母親がすぐに気が付いたので大事には至らなかった。

 事例2 キッチン・リビング等でのやけど事故                                                          

  •  好奇心旺盛な3歳の娘が、炊飯器の蒸気を触ってやけどをしてしまい、しばらく通院しなければならなくなった。
  •  食卓上で湯沸し中の電気ケトルのコードを1歳の息子が引っ張り、ひっくり返った際に、手足に熱湯がかかり、救急搬送された。            

事例3 窓際・ベランダ等からの転落事故

  • リビングで遊んでいた3歳の息子が、一瞬目を離したすきに、2階ベランダにあるエアコンの室外機を踏み台にして手すりにまたがり階下に転落し、頭部を強打し入院した。
  • 3階リビングの窓側にあるソファに乗って遊んでいた2歳の娘がソファから1メートル上にある窓枠から転落し、救急搬送された。                

消費生活センターからアドバイス

  1. 子どもが小さいうちは、浴槽の水を抜いておく、風呂場の扉に鍵などを取り付ける、洗濯機のふたは必ずチャイルドロックをかけるなど、ひと手間かけることも大切です。また、家庭用プール、便器の水等家庭内にある水回りで子どもを1人にしないよう、日々の生活の中で心掛けるようにしましょう。
  2. 好奇心旺盛な子どもにとって、家電から出ている湯気やコードなどの付属物はとても魅力的なものです。製品の購入や設置場所を決める際には、このことを念頭におきながら慎重に考えましょう。
  3. 窓の近辺に、ソファやベッドなど踏み台になるようなものを置かず、部屋に乳幼児だけ残すことが無いよう、必ず大人がそばで見守るようにしましょう。ベランダ等には子ども1人で出られないよう、子どもの手の届かない位置に補助錠をつけましょう。また、普段から、高い所から落ちると非常に危険であることを、子どもに言い聞かせてください。


東京消防庁救急相談センター(24時間年中無休)
急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼ぶべきか」「今すぐ病院へ行くべきか」など迷った際に相談しましょう。 
#7119(携帯電話・PHS・プッシュ回線)
ダイヤル回線電話や、つながらない地域からは 03-3212-2323(通常の通話料がかかります) 

困ったとき心配なときは

消費生活センターまでお電話ください
相談受付 相談直通電話 03-3389-1196
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み) 

このページについてのお問い合わせ先

区民サービス管理部 区民サービス分野 

中野区中野四丁目8番1号

電話番号 03-3228-5568
ファクス番号 03-3228-5456
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受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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