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最終更新日 2016年9月7日
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多重債務から抜け出したい方へ(消費者相談の現場から 2016年8月号)

相談事例

 転職をきっかけに給料が激減し、住宅ローンの支払いが困難になり、銀行のカードキャッシングや消費者金融からの借入れ等を利用し、多額の借金を抱えてしまった。その後、自宅を売却したが、住宅ローン及び銀行等からの借入れをあわせて、1千万円近くの債務額となっている。何とか債務を圧縮したい。

 今回の事例は、住宅購入時にその時点での経済状況に基づいて返済計画を立てたために、生活環境の変化に対応できず、住宅ローンの返済が重荷となり多重債務に陥ったものです。住宅などの金額が大きい買い物をする際は、家族のライフサイクルを踏まえて、しっかりした生活設計を立ててからにしましょう。他にも次のように幾つかの注意点があります。

  1. クレジットカードを作る際は、管理可能な最小限の枚数にしましょう。クレジットカードにもキャッシング機能が付いているため、多重債務の原因となる場合があります。
  2. 友人、知人から保証人を頼まれても、安易に引き受けず、慎重に検討しましょう。
  3. 借金を返済するために借入れをすると、さらに借金を増やすことになってしまったり、いわゆる「ヤミ金融」に手を出してしまう危険性もあります。慎重に行動しましょう。

返済が困難になったら1人で悩まず、今すぐ相談を

 ~周りに借金問題で悩んでいる方がいたら、まずは相談するよう声掛けをお願いします~

下記の窓口では常時無料相談(面談)を行っています。まずは電話で予約を。

弁護士会のクレジット・サラ金専門相談
新宿総合法律相談センター 03-5312-5850
錦糸町法律相談センター  03-5625-7336
蒲田法律相談センター   03-5714-0081
東京司法書士会総合相談センター  03-3353-9205
法テラス東京  050-3383-5300 
(財)日本クレジットカウンセリング協会  0570-031640

自分にあった解決方法で債務整理を

  1.  任意整理  裁判所を通さず、弁護士や司法書士に依頼して債権者との話し合いで返済方法を決める方法。(借金総額が比較的少ない人向き) 
  2. 特定調停  自分で簡易裁判所に申立てを行い、調停委員のあっせんに基づいて債務整理を行う。(借入先が少ない人向き)
  3. 個人民事再生 地方裁判所が認可した再生計画に基づき、計画通りに弁済すれば元本の一部が免除される。(給与等の定期的な収入がある人向き) 
  4. 自己破産 地方裁判所に自己破産を申立て、裁判所の審理によって認められると破産宣告を受け、その後 免責を申立て、決定されると債務が免除される。(返済の見込みが無い人向き)

困ったとき心配なときは

消費生活センターまでお電話ください
相談受付 相談直通電話 03-3389-1196
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み)

このページについてのお問い合わせ先

区民サービス管理部 区民サービス分野 

中野区中野四丁目8番1号

電話番号 03-3228-5568
ファクス番号 03-3228-5456
メールフォーム
受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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