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最終更新日 2016年7月4日
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20歳になったらご注意ください!(消費者相談の現場から 2016年1月号)

 ここ数年、若者を狙った悪質商法の手口は、より悪質かつ巧妙化しており、被害に遭う若者が後を絶ちません。未成年者が契約をする場合は、原則として法定代理人である親権者の同意が必要ですが、20歳になると法律で保護されることがなくなり、社会経験の乏しい若者は、消費者トラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。

事例1 キャッチセールス         

 街を歩いていると「モデルにならないか」と声をかけられた。事務所について行くと、所定のレッスンを完了しないとモデルとしての仕事を紹介できないと言われて契約したが、なかなかレッスンの予約がとれないので仕事を紹介してもらえない。インターネットで調べたら、他の人も同様の被害を受けていることがわかった。

事例2 アポイントメントセールス                                                           

 SNSで知り合った人から電話があり、喫茶店に呼び出された。話を聞くだけならと思い会ってみるとサイトの広告をクリックするだけでお金が儲かると言われ、半信半疑だったものの断りきれず、契約してしまった。その後、いくらクリックしても儲からないので解約したい。 

事例3 マルチ/マルチまがい商法

 大学の友人に良いバイトがあると誘われて事務所に出向いた。誰かにオーダーメイドのスーツを紹介し、その人がスーツを購入すると紹介料が入るという仕事だが、そのためには自分がスーツを購入して営業をしなければならないという。少し迷ったが、今後スーツは必要と考え契約してしまった。20万円を月額1万円の分割で支払うことになったが、口下手である自分には不向きなのでやめたい。 

消費生活センターからアドバイス

 【事例1~3】は特定商取引法によりクーリング・オフ(無条件解約)することができ、そのうち【事例 1・2】は契約書面を受け取った日から8日以内、【事例3】は契約書面を受け取った日から20日以内であればクーリング・オフ可能です。
 また、既にクーリング・オフ期間が過ぎてしまっても、契約に至る経緯に問題がある等により解約できる場合もありますので諦めずに消費生活センターへご相談ください。

困ったとき心配なときは

消費生活センターまでお電話ください
相談受付 相談直通電話 03-3389-1196
相談時間 月曜日から金曜日 午前9時半から午後4時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み)

このページについてのお問い合わせ先

区民サービス管理部 区民サービス分野 消費生活センター

区役所1階 24番窓口

電話番号 03-3389-1191
ファクス番号 03-3389-1199
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受付時間 月曜日から金曜日の午前8時半から午後5時まで(祝休日、年末年始を除く)

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