認知症みまもり隊(認知症サポートリーダー)養成講座

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更新日:2023年11月2日

認知症みまもり隊(認知症サポートリーダー)養成講座は、認知症やその家族へのサポート、地域における啓発活動、ネットワーク活動の実践を自主的に取り組む方を養成する講座です。
認知症サポーター養成講座を受講済で、さらに認知症の理解を深め、もっと認知症の人をサポートする活動をしたい、一緒に取り組む仲間がほしい、やさしい地域づくりをしたい、そんな思いを持った方々のご参加をお待ちしています。
中野区認知症みまもり隊として、地域における自主活動や中野区主催の認知症啓発イベントなどで活躍しましょう。
※認知症サポーター養成講座とは

講座内容

全2回の講座と認知症関連の関係団体でのボランティア体験1回が含まれます。

日時・場所・内容

日時・場所

内容・講師

第1回
6月15日(木曜日)
13時00分~16時00分
場所:中野区役所7階会議室
(中野4-8-1)

「超高齢社会と認知症 中野区のデータより」
国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第2室長 藤井多希子氏
「まちと繋がってみよう! 暮らしやすい地域を支える視点」
帝京平成大学教授 小原道子氏
 「ボランティア保険について」
中野区地域包括ケア推進課 職員

 ボランティア体験
6月16日(金曜日)

7月27日(木曜日)

 実際に認知症の方と交流してみよう、認知症を支える地域の身近な関係団体の活動の場に行ってみよう
*ボランティア保険(300円~)への加入をお勧めします。

 第2回
7月28日(金曜日)
9時00分~12時00分
場所:中野区役所7階会議室
(中野4-8-1)

 「認知症の方との関わりのポイント」
なごみ訪問看護ステーション認知症看護認定看護師 柳生珠世 氏
 「ボランティア体験の共有
「認知症になってもその人らしく生きられる地域づくり 認知症みまもり隊活動のヒント」
社会福祉法人武蔵野療園しらさぎ桜苑地域連携室長 白岩裕子 氏

認知症みまもり隊(認知症サポートリーダー)登録

講座を全て受講し、今後中野区内で認知症に関わる地域の活動をしていきたい方に「中野区認知症みまもり隊」への登録をお勧めしております。
登録された方には、「中野区認知症みまもり隊登録証」 と認知症の方をサポートする意思を示す「認知症サポーター ロバピンバッチ」を贈呈します。

▼ロバピンバッチ

ロバピンバッチ1

参加費用

無料

※但し、ボランティア体験が含まれるため、ボランティア保険への加入(年間300円~)をお勧めします。
 加入方法については講座内でご説明します。

対象となる方

以下1~4のすべての条件を満たす方
1.全2回の講義とボランティア体験に参加できる方
2.中野区在住・在学・在勤の方
3.認知症サポーター養成講座を受講した もしくは 受講する予定がある方
4.地域で誰かの役に立ちたい・活動したい方
※既に認知症サポーター養成講座を受講している方が優先ですが、これから受講する意思がある方もご相談のうえ受け付けております。

定員

先着30名

チラシ

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。chirashi 1p(画像:112KB)

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申込み期間

令和5年5月8日(月曜日)~令和5年6月8日 (木曜日)

申込み方法

メール (新規ウインドウで開きます。ninchisyou@city.tokyo-nakano.lg.jp)にてお申し込みください。
(1住所、2氏名、3ふりがな、4電話番号をご記入をお願いいたします。)

関連情報

お問い合わせ

このページは地域支えあい推進部 地域包括ケア推進課が担当しています。

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