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最終更新日 2014年3月7日
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2014年3月7日 江原小学校で授業の一環として“世界ビト”を育てるワークショップが行われました

 2013年度「なかのライフサポートビジネス創造塾」のビジネスプランコンテストで、優秀賞を受賞されたリエゾン・デートルの酒井由紀子さんが、中野区立江原小学校(蝶名林 義憲校長)の6年生を対象に「世界ビトになろう」と題したワークショップを行いました。

「海外に行くこと」について話す酒井さん
「海外に行くこと」について話す酒井さん

 “世界ビト”は、国際的な環境で活躍する人々のことで、仕事や文化など、様々な面で国際化が進む現在の日本で、世界ビトをより多く育成していこうという取り組みです。

  今回はアフリカのザンビアでバナナペーパーを生産する活動を行っている株式会社ワンプラネット・カフェの代表取締役社長エクベリ聡子さんと、バナナペーパーを使用した学校用品の製造販売を行っているミヤザワ株式会社の専務取締役 宮澤雅宏さん、プロダクトデザイナーの宮澤教子さんをお招きしました。

国旗当てクイズをするエクベリ聡子さん
国旗当てクイズをする聡子さん

 エクベリ聡子さんは、中学生のときに見たアフリカに学校を建てるというドキュメンタリーの番組で、学校ができて喜ぶアフリカの子どもの姿を見て、自分もいつかアフリカに学校を建ててみたいと思ったそうです。その夢を持ち続け実際に大人になってアフリカのザンビアの村を訪れてみたら、学校はあるけれども貧困のために学校にいけない子どもが沢山いることを知りました。「本当に大事なのは雇用をつくることだ」と思い、バナナペーパーの事業にたどり着きました。

 現在バナナの茎の加工作業で、19人の雇用を生み出しています。(アフリカでは労働者一人がおよそ10人を養っているので、190人分の生活を支える事業になっているとのこと。)

 酒井さんから、「エクベリさんの様に、海外へ飛び出し、仕事をしていくために必要なことは何?」という問いかけに、子どもたちは12グループに分かれて話し合いました。子どもたちから出た意見は、共感する力、意欲、優しさや笑顔、育った環境・文化の違いへの理解など、社会人として働く私たちにとっても改めて重要と気付かされるものばかりでした。

 最後には、宮澤さんが子どもたちのために用意したバナナペーパーのノートが配られることになり、子どもたちは大喜びでした。このようなキャリア教育授業を中学校に進学する前に受けられることはとても意義があるのではないでしょうか。校長先生は、ぜひ来年もお願いしたいと仰っていました。

バナナペーパーで作られた学校用品など
バナナペーパーのノートなど

開催日カレンダー

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